中居正広 34年ぶり共演の名俳優から受けた当時のいたずら告白「本番までずーっと下を向いてて…」

2023年07月09日 22:14

芸能

中居正広 34年ぶり共演の名俳優から受けた当時のいたずら告白「本番までずーっと下を向いてて…」
中居正広 Photo By スポニチ
 タレント中居正広(50)が、9日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜後9・00)に出演し、ゲスト出演した俳優・柄本明(74)との共演エピソードを披露した。
 柄本がスタジオに登場すると、中居は「お久しぶりです」と目を合わせて丁重にあいさつした。過去の共演について、柄本から「SMAPブレーク前ですよね?」と問われると、中居は「全然前です。SMAPはSMAPでしたけど」と応じた。

 2人が共演したのは、1989年放送のTBSドラマ「時間ですよ 平成元年」。中居は「何年前?34、35年前。連ドラ初めてだったのかな?」と振り返り、「柄本さん、ふざけるんですよ」と当時の柄本の印象を明かした。

 ある時、本番前まで柄本が下を向いていた時があったという。「リハーサルやって、“本番よーい!”森(光子)さんがいて、篠ひろ子さんがいて、(藤井)フミヤさんもいて。(柄本が)本番までずーっと下を向いてて。“本番よーい!”でここだけ紫色に塗ってて」と、まぶたを指でなでながら、ぶっちゃけた。

 中居が覚えている柄本のいたずらは、他にも「本番だけ鼻の中に何か入れてたりとか」ということがあったという。自身のおふざけを指摘された柄本は、「誰が得するんでしょうね?よく覚えてない」ととぼけていた。
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