神田愛花 ファッションの原点はバービー人形 幼少期のあだ名は「ピンクちゃん」
2023年07月09日 22:49
芸能
「持ち物も洋服も全身ピンク」だったため「ピンクだピンクだって当時いじめられたんですよ」。付けられたあだ名が「ピンクちゃん」と明かしたが「でも不思議と悲しくならなくて。一生のラッキーカラーなんだなって認識した」と語った。
大人になってから米国で30年ぶりにバービー人形に再会した。「37歳くらいからですかね。自分の人生でやれることってだんだん限られてきたなっていう諦めが入ってきたんですよね。やっぱり夢はあっても、私はもしかしたら叶えられないかもしれない夢って沢山あるんです。でも、それを全部バービーが叶えていることに気づいたんです」と力説。バービーのモットー「あなたはなんにでもなれる」に感動したといい、「バービーが叶えてくれているんだから、私はまだまだあきらめなくていいし、悲観的にならなくても、目の前にいたじゃんって思えた」と話した。
現在所持している35体のバービー人形や自身の服をスタジオに持ち込んで、自室を再現していた。