神田愛花「私服がダサい」「センス悪い」と言われ…エゴサーチで悪口発見し本音「もっと来いよ」

　フリーアナウンサーの神田愛花（43）が、9日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）にゲスト出演。ネットでたびたび話題となる独特なファッションについて、思いを打ち明けた。 　「ファッションが好き」という神田。だが2016年11月、同局の人気番組「ヒルナンデス！」内のファッション企画「3色ショッピング」に出演した際、ピンクと紫色のニットに淡いピンクのファーベスト、花柄のミニスカート、黒タイツにピンヒール、頭にはサングラス…という独特なコーディネートを披露し、ネット上で「服のセンスが悪すぎる」「ダサい」などと話題となっていた。

　この出来事について、神田は「不本意中の不本意」と回顧。「3色ショッピング」には何度か出演し、そのたびに「エゴサーチは絶対にする」というが、毎回「派手過ぎる」「センス悪い」「こんなの着られない」という声が上がるという。

　これらの声に対し「どうした？みんな」と率直な思いを吐露。「来いよ、もっと来いよって。みんな、これくらいのファッションが絶対に好きなはずなのに。恥ずかしがらないで“もっと来いよ！”って思いながら見ています」といい、「偉そうなんですけど…自分は“グローバルスタンダードでいたい”と思っていて。せっかく地球に生まれましたので、世界と共通の感覚でいたい。それがオシャレかはわかりませんけど、その感覚でいたい」と、ファッションへの持論を熱く語った。