中村仁美アナ “鬼嫁キャラ”への不満吐露「夫があまりにもこだわりが強いから、そう私がせざるを得ない」

2023年07月10日 16:53

芸能

中村仁美アナ “鬼嫁キャラ”への不満吐露「夫があまりにもこだわりが強いから、そう私がせざるを得ない」
中村仁美アナウンサー Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの中村仁美(44)が10日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にVTR出演。夫で、お笑いコンビ「さまぁ~ず」大竹一樹(55)の“鬼嫁”発言に不満をもらした。
 中村アナは「飲みながランチ主婦の会」にゲストとして登場し、タレントの野呂佳代、菊地亜美とともに飲みながらのランチトークをくり広げた。

 中村アナは2002年にフジテレビに入社。入社1年目に出演した深夜番組で大竹と出会い、交際に発展。2011年に31歳で12歳差で結婚。現在は小6、小2、4歳の男の子のママ。2017年には同局を退社し、フリーに転身した。

 大竹のテレビでの発言もあり、“鬼嫁”キャラも定着しているが、中村アナは「うちの夫があまりにもこだわりが強いから、そう私がせざるを得ない」と主張。「それを夫の立場からしゃべるから、私が鬼嫁みたいになってくる」と不満を吐露した。

 野呂が「(大竹が)何か言うと“怒られちゃう、怒られちゃう”って」と指摘すると、中村も「あれもズルいよね」と困り顔。菊地からの「“家のこと、言わないで!”って言われないんですか?」という質問に、中村アナは「人の口を借りていうよね。“なんか三村が言ってたんだけど、そういうことあったの?”って」と苦笑した。

 そもそも「うちは私も向こうの仕事を把握してない」と中村アナ。「何時に家を出る、何時に帰ってくる、夕食いるいらない、ぐらいの話しかしない。その時に“何時ぐらいにはなるんだけど、夕食食べるか、食べないか分からないけど、俺のことは気にしなくて全くいいから”とか言ってくるの。それ凄い嫌じゃない?それで帰ってきて、カップラーメンすすられたり、コンビニ弁当食べられるとちょっとイヤじゃない?だったら、用意したいじゃん」と主張していた。
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