大久保佳代子　一茂が収録中に女将口説き始めて一喝「映ってんぞお前。プライベートでやれ」

　お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子（51）が9日放送のテレビ朝日「長嶋佳代子の夢は夜開く…」（後10・00）に出演し、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)が収録中に女将を口説き始めたことを注意する場面があった。 　「令和ならではの悩み」を一茂と大久保がお酒をたしなみながら解決していく番組。2軒目は銀座にある本格和食店を訪れた2人。席に案内された後に、女将から「家庭料理をベースとした小料理屋」と説明を受けた。

　すると、一茂は「もう、とにかくあなたの愛情が食べたいな」とニッコリ。この言葉に大久保は「うっせーな。うっせーなマジで。ちゃんとしろ！テレビだぞ」とウンザリした表情で一喝。

　さらにゲストにプロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子を迎えた後も一茂の女将への“口説き”は止まらなかった。「たこの燻製ポテサラ」がテーブルに運ばれると、「すいません。僕も燻製出来ないですかね?」と女将を見つめた。この言葉に大久保は「何言ってるの」と呆れ、村上は「どういうことですか?」と理解できなかった。

　また、ワインをついでもらった際には「お悩み相談」で進行しようとした大久保の声をさえぎって、「ママがついでくれるとワインの味も変わる」と女将に伝えた。これには大久保もたまらず「映ってんぞお前。プライベートでやれよ」とバッサリ。

　そんな大久保の言葉をよそに、一茂は「僕、もうちょっとしたらそこのカウンターをちょっと1席空けてもらって…」とお願い。すぐに大久保は「カメラが撮りにくいだろ」とツッコミを入れて笑いを誘った。