新山千春　マッチングアプリで知り合った14歳下彼氏は「もう4年になりますね」デート代事情も紹介

　タレントの新山千春（42）が11日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。交際を公表している14歳年下のマッチングアプリで知り合った男性とのやり取りを明かした。 　新山は昨年4月、マッチングアプリで知り合った男性と交際していることを明かしており、知り合った経緯について「アメリカのマッチングアプリだったので日本の人はあまり登録してなくて、海外の人がたくさん登録されているので英語の勉強をしたかったし、素で話せる人、そこから仲良くなって恋人になれれば一番いいなって思ってたので」と英語の勉強も兼ねて海外のマッチングアプリを利用したと語った。

　そして、交際中の男性とは「最初、英語で頑張ってやり取りしてたら、蓋開けたら日本人だった」と明かし「（相手が）サンフランシスコに住んでたので、サンフランシスコと渋谷でマッチした感じです。彼がちょうど日本に帰ってきたタイミングで彼も渋谷にいたので、そこからやり取りして、会いたくなってどんどんテレビ電話して」と帰国しているタイミングで会ったという。

　新山の方が14歳上ながら「うそも書けるんだと思うんですけど正直に」と最初から本当の年齢を伝えていたそうで「もう1つ、アパレルの仕事もやらせてもらってるので、“アパレルのデザインをやってます”っていうのを（アプリには）書いてて、会うってなった時に正直に会いたいなって思って“実は芸能の仕事を…”って」と実際に会うタイミングで芸能の仕事をしていると説明したと振り返った。

　交際期間は「もう4年になりましたね」といい、ナイツの2人から結婚について尋ねられると「どうなんでしょうね」と言葉を濁した新山。それでもデートでは「ご飯食べに行ったら彼が払ってくれる時もあって、その後にお茶するってなったらお茶代は私が払って、次会った時は“じゃあ私が出すね”とか」と支払いは交互にしているなど順調な交際ぶりを口にし「今はまたサンフランシスコに出張で行っちゃったので遠距離なのでまた夏に会いに行きたいなって」と恋人が現在、米国にいることから夏頃に会いたいと願望を語った。