養育費トラブル　才賀紀左衛門の事実婚妻、弁護士に「相談」　“生涯独身”へ思い「男見る目がないからね」

　格闘家・才賀紀左衛門（34）の事実婚妻・絵莉さんが、12日までに自身のブログを更新。別居中の才賀との養育費トラブルについて、大きな反響があったことを報告。思いを記した。 　絵莉さんは昨年10月11日に第1子男児を出産。現在は才賀と“別居中”で、愛息と2人で過ごす様子などをブログに投稿している。今月9日には、養育費の支払いを巡るトラブルを投稿。さらに、才賀から「別れたってブログ書いて」などと連絡があったことを明かし「ブログに別れたって書けばもう関わらないでいてくれるかんじ？」と、胸中を吐露していた。

　これらの投稿に、「InstagramのDM　たぶん400件くらいきた」と大きな反響があったことをブログで報告。「全部先方に見せてやりたいわ」とつづり、「1番多くてびっくりしたのが“うちの（元）旦那にそっくり”というメッセージ。息子にはそうならないよう教育するぞ」と投稿した。

　また、「弁護士さんからもDMきた」といい、「ありがたすぎて、ちょっと相談しています」と報告。また、寄せられたコメントに対し「もちろん“たった月3万円”というのは『“あなたの収入に対して”たった月3万円』“といういみ。1人2～3万する焼肉行っておいてすごいよね」「まさか。家賃払ってくれるわけない、家賃払うって言ったからわざわざ近くで探したのに本当嘘しかつかないよ」「養育費の話すると嘘つかれたりするからもう疲れた。習い事だけが“育児”だと思っているらしく、“何に金かかるん？”とか言ってくるまじで子育てしたことなさすぎ」と、才賀に対する思いを返信。最後に「わたしは生涯独身な気しかしない、男見る目がないからね」と記した。

　この投稿にはネットでは「養育費払うのは父親としてさいがさんの義務。養育費を受け取ることは【えりさん＆息子くんの権利】だから、息子くんが成人するまでの分を一括で貰って欲しい。育児しながら女性が出来る仕事ってほとんどありません。世の男性は子育てやママを舐めすぎ！」と反響が。

　ほかにも「大人になりきれない自己中親としての責任全くなし」「普通の人間だったら自分の子供の為、養育費は当たり前かと思いますよね　お金がうんぬんではなく親としての責任感が無い！って腹立ちます」「子供にどんだけお金かかると思ってんのさ」と、共感や応援のコメントが続々と寄せられた。