宮迫博之、あの“恩人”にまさかの苦言「“さすがに迷惑です”と言いました」「最後は全員で無視を…」

2023年07月13日 20:50

芸能

宮迫博之、あの“恩人”にまさかの苦言「“さすがに迷惑です”と言いました」「最後は全員で無視を…」
宮迫博之 Photo By スポニチ
 元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(53)が13日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、あの芸能界の“恩人”に苦言を呈す場面があった。
 「【明石家さんまさんへの提言】」というタイトルで投稿された動画。宮迫はさんまが座長を務める「笑輪の笑い~Born ready達~全国ツアー」にサプライズゲストとして出演。そこで、多くの時間を過ごしたというが“お笑い怪獣”のパワーに圧倒され続けたという。

 それは、新幹線での移動中のこと。タレント・松尾伴内とさんまがあるやりとりをしていたという。「なにかというと、松尾さんが“ちょっと甘いパンを食べさせていただきます”と。それをさんまさんが“メロンパンやろ?”っていうと“メロンパンではございません”って、それを40年間くらいずっと言い続けている」とおなじみの光景だった。

 しかし、その日は「さんまさんが“メロンパン”って書いてるのを見つけてしまって」とまさかの展開に。「“ほら見ろ、メロンパンやないか!認めろ!”って満席の車両ですごいボリュームで言われるわけよ。朝やし、寝たいサラリーマンもおられるわけやから。結局数えたらメロンパンって24回も言っててね、さすがに“師匠、明らかにご迷惑です…”って言った」と、振り返っていた。

 そして「24時間体制」のさんまの独演会にメンバーの疲労感がピークに。無事に公演を終えたというが「みんなが大好きな大師匠であるさんまさんを、最後は全員が無視する瞬間があったからね。“(来年)3月もまたやろうぜ!”って言われた瞬間に、全員がスッと下を向いてね。“なに、無視しとんねん!”って」とジェスチャーを交えて、笑わせた。

 「本当に幸せな時間でした。また、お呼ばれするかどうかはわかりませんけども。楽しいですけど“戦場”です、常に。さんまさんは改めて、怪獣・おばけ・バケモノを全部集めた生き物だと思いました」と語っていた。
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