トリンドル玲奈　最近の新たな婚活スタイルに合点「家族が見えるというのは確かにいいのかも」

　モデルでタレントのトリンドル玲奈（31）が、13日放送のフジテレビ系「オンナの出口調査」（後10・00）に出演し、現代の新たな婚活について自身の考えを示した。 　ワケありな女性たちが集まる場所に潜入し、参加者を出口調査する特番。美容整形のため韓国を訪れた女性や、滝行する女性などが登場し、参加した理由などを語り、トリンドルは女優・篠原涼子、小芝風花とともにスタジオトークで盛り上がった。

　その中の一つが“代理婚活パーティー”。娘や息子の婚活を親同士が代理で行うもので、この日番組が取材したパーティーには180人が参加した。篠原は「意外だよね。本当に分からない。どういうふうなことをしているのかを見てみたい」と興味津々の様子だった。

　参加した親の中には「早く孫が見たい」「甘えん坊なのが心配」「ばく大な財産を継承する娘に結婚相手がいない」といった悩みを抱える人もいた。交渉は基本、親同士が行っているが、中には結婚相手を探している女性が親とともに参加したりと、さまざまなパターンがあった。

　新しい婚活スタイルに、トリンドルは「うちの母親は、うちの父と会った時に“家族がすてきだから好きになった”と言ってました」と、両親の例を告白。「家族が見えるというのは確かにいいのかもしれない」と、合点がいった様子だった。