35歳の加護亜依　現在の喫煙事情を赤裸々告白「それまでは紙を吸っていて…」肺年齢はまさかの

　元「モーニング娘。」のタレント・加護亜依（35）が14日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に生出演。喫煙事情を明かした。 　加護は芸能人にまつわる3つの数字を当てる「数字ピタリ当てろ！芸能人ナンバーズ」のコーナーに登場。加護の肺年齢を回答者が当てるというもので、測定前には加護への質問タイムも設けられた。

　「ハライチ」岩井勇気から「加護さんは、最近、おタバコの方は吸ったりしてるんですか」と質問されると、加護は「最近はですね、おタバコの方は吸ってなくて、電子おタバコの方を吸ってます」と回答した。

　いつ頃から電子タバコを吸うようになったのかと聞かれると、「5年ぐらい前ですかね。それまでは紙（巻タバコ）を吸っていて、で、電子タバコの方に切り替えてから、凄く調子がいいです」と説明した。

　紙巻タバコは結局何年吸っていたのかと尋ねられると、「えーっとですね、20歳ではやめているので、5年ぐらいですかね」とぶっちゃけ。「反省しました」と続けた。

　現在は運動は「めちゃくちゃしてます」と言い、「肺強いと思います」とも語った。

　そうして自信満々で肺の測定を行うと、肺年齢はまさかの「46歳」。加護は「リアル！リアル！」とショックを受け、MCの「ハライチ」澤部佑も「異常にリアルで怖い数字が出ました」とコメントしていた。

　加護は2004年にモーニング娘。を卒業し、辻希美とともに新ユニット「W（ダブルユー）」を結成。しかし、2006年、18歳の時に週刊誌で喫煙が報道され、1年間の謹慎処分を受けていた。