サンド伊達みきお ryuchellさん急死に「びっくり」「いい子だった」SNSの関わり方の持論も展開
2023年07月15日 16:49
芸能
伊達は「主なる原因は分からないって言うけれども、ニュースとか見ると誹謗(ひぼう)中傷があったとかさ。それで相当傷ついてたんじゃないかとか言われてはいるけれども」と話し、「僕の本当に意見なんですけれども」としながらも、SNSの関わり方への自身の考えを述べた。
「表に出る人間は、SNSとかやめた方がいいよ。気になるんだったら」と伊達。サンドウィッチマンはSNSはやっておらず、ブログ(アメーバブログ)だけを更新しており、「アメブロは変なコメントは載せないようにしてくれてる」と説明すると、「本当にもし気になるようだったら、そういう発信というか、SNSとか控えた方がいいんじゃないのかなあ」と強調した。
富澤が「難しいですけどね。いろんな告知だったりには便利ですけど」と話すと、伊達は「俺はそれやってないから便利かどうかは分かんないですけど。やんなくてもニコニコしてられるからね。今」と明言。「僕は本当に気にしないので、わざわざ探しに行ったりしないんで、自分に対するコメントとか。なんの苦でもないし。もしかしたら控えた方がいいのかなあと思うよ。自分に対していいコメントもあるんでしょうけど、そんなの別にこっちは何とも思わないし。知らない人だしさ」と持論を述べると、富澤も「(いいコメントは)ファンレターとかで見ればね」と続けた。
伊達は「なんか今そういうの多いからね。そういう言葉の暴力っていうんですか。そういうのを自分で凄く重く感じちゃってね。自分なんてって思ってしまう人もいるんですよ。やめるっていう一つの方法はあるんじゃないかな」と提案した。
富澤が「自分の記事が出てると見ちゃったりはしますけど。コメントとか出てると悪いこと書いてあったりしますから」と話すと、伊達はヤフーニュースのコメント欄も最近知ったとし、「見ないようにしてますよ」「その人の意見であって、俺に言ってるって思わないから、見ないけどね。僕は」。富澤は「なるべく距離を取って」と話した。
伊達は「あとはそんな悪口、その人はそれでストレスを発散してるとか、本当に思ってないことでも」「それを受け止める人って刺さるから、軽い気持ちでね、そんな悪口は書かないで欲しいね。刺さる人は刺さるから。本当にそこ控えた方がいいと思う」と訴えた。
「本当にそういうニュース聞いたから悲しくなるからね。落とさなくていい命だと思いますよ」と話すと、富澤は「お悔やみ申し上げます」と悼んだ。伊達は「いや本当にそうですね。ryuchellいい子だったからね」と締めくくった。