安住紳一郎アナ　総合司会「音楽の日」で「ナゴヤ球場のパロマくらい映っていた」モノとは…

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（49）が16日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。前日15日にTBSの大型音楽番組「音楽の日2023」（午後2・00～9・54）の総合司会をタレントの中居正広（50）とともに務めたことを振り返った。 　安住アナは「71組のアーティストの皆さんに参加していただいて放送したんですけれども」と切り出し、「ちょうど赤坂の野外ステージというものがつくられまして。皆さん、ご覧になった方いました？何が見えたかっていうと、ここ2週お話ししています、赤坂の日曜天国の看板がね、ちょうど劇場横に出されているという話をしたんですが、それが結構、頻繁に映ってましたね。なかなかうーん、凄いよね。野球場のパロマくらい映ってましたけど。懐かしい、ねえ」と話した。

　リスナーからも「最近、話題に上がっていた看板、どんな感じなのかしらと思いつつもラジオを聴いていたのですが、先ほど、音楽の日のパフォーマンスの中でチラッと噂の看板が映っていて1人で“あれだ”と雄叫びを上げてしまいました。ツチノコに遭遇したような、ほくほくした気分になりました」というメールが届いたことも紹介していた。

　ちなみに、プロ野球の中日がナゴヤ球場を本拠地にしていた時、バックネットに大きく「パロマ」という広告が出されていた。