安住紳一郎アナ 大相撲名古屋場所の“白鷺の姉御”について熱弁「家から生中継やったこともある」

2023年07月16日 12:45

芸能

安住紳一郎アナ 大相撲名古屋場所の“白鷺の姉御”について熱弁「家から生中継やったこともある」
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が16日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。大相撲名古屋場所の名物観客「白鷺の姉御」について語った。
 リスナーからの「横綱の土俵入りの太刀持ちをやりたい」というメールに、安住アナは「相撲部屋、うーん、興味わくよね。なんで太刀持ちやりたいんだろう、でも何となく分かる。うーん、助さん格さんみたいでね、格好いい。自分をあんまりアピールしないしね」と言い、「で、土俵上がる時の足をクロスしながら上がる感じとか格好いいよね。あれをちょっとやってみたいね。あと幕内土俵入りの手上げて招き猫からの万歳やってるの、あれもやってみたい。やった後にちょっと肩甲骨の力を抜いてみたりしてね、やってみたいよね」と話した。

 そして、現在、大相撲は名古屋場所中ということもあり、「西の花道に陣取っています、白鷺の姉御って和服を着た女性の方が必ずテレビ中継に映りますけども、私たち、その白鷺の姉御に10年くらい前から注目して、その白鷺の姉御の家から生中継やったことあるんですよ」と切り出し、「最近聴き始めた皆さん、どうぞアーカイブをあさってください」と話し、「映ってましたね、お元気そうでした。白い涼しげな着物を着られて座ってらっしゃいますね。大相撲中継、そんな白鷺の姉御、今年もぜひお元気そうなので、もし興味ありましたら見てみてください」と呼び掛けた。

 番組では、2013年9月に「白鷺の姉御」こと、磯部安江さんの名古屋市の自宅から生放送を行ったことがあり、2020年にコロナ禍で名古屋で開催されずに東京で開催された時は、「白鷺の姉御の姿が見られない」と心配する声を受け、番組中に磯部さんに電話をかけている。

 ちなみに、磯部さんは名古屋の老舗精肉店「鳥孫商店」の4代目社長夫人で、孫は、青学大時代に“3代目山の神”と称され、2019年アジアマラソン(中国)で金メダルを獲得した神野大地(29=セルソース)。
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