飯豊まりえ　曜日占いに興味津々　主演ドラマ「何曜日に生まれたの」制作会見

　女優の飯豊まりえ（25）が16日、都内で主演するテレビ朝日系ドラマ「何曜日に生まれたの」（日曜後10・00、ABCテレビ制作）の制作発表に出席した。 　物語では、高校生の時のとある事件をきっかけに、10年間引きこもっている女性の姿を描く。脚本はTBS「高校教師」、フジテレビ「ひとつ屋根の下」（ともに93年）など数々の名作で知られる野島伸司氏のオリジナル。飯豊は「主人公が引きこもりという設定が斬新で、サスペンスもラブストーリーある。ぜひ見てくださる方には自由に作品を受け取ってほしい」と呼び掛けた。

　タイトルにちなみ会見では、今夏を対象にした曜日占いのランキングが発表。飯豊は月曜日生まれで3位にランクイン。「チームで動くと運気がUP」というアドバイスを受け、「撮影はチームで動いてるので、そう言ってもらえて嬉しい」と声を弾ませる。さらに「何曜日生まれと相性が良いとかありますか？」など興味津々の様子。1位は日曜日で、出演者全員で「日曜日の放送だから幸先が良いね」と笑い合っていた。

　会見には溝端淳平（34）、早見あかり（28）、シシド・カフカ（38）、陣内孝則（64）、脚本の野島氏が登壇した。