AK－69「叩いてる相手亡くなって嬉しい？」　誹謗中傷を断罪「心が腐り過ぎてる。ダサさの極みだ」

　ヒップホップアーティストのAK－69（44）が16日までに自身のツイッターを更新。誹謗（ひぼう）中傷に対して考えをつづった。 　AK－69は「SNSにて匿名で心ない誹謗中傷してる輩は心が腐り過ぎてる。ダサさの極みだ」と投稿。「しかも、この国は叩いてる奴らより叩かれてる人ばかり取り上げる。叩いてる奴らをもっと取り上げるべきだ」と主張した。

　12日には、タレントのryuchell（りゅうちぇる、本名比嘉龍二＝ひが・りゅうじ）さんが急死。背景には誹謗中傷の声があったことも指摘されているが、AK－69は「叩いてる相手亡くなって嬉しい？」とコメント。「あんたやあんたの家族だったらどう？いじめが正当化されていいわけない」と訴えた。

　この投稿に「本当にそうだと思う」「いじめや誹謗中傷を本当許してはいけませんね」「でも叩かれる人にも原因はあるんじゃない？」「相手を思いやる気持ちがない奴には罰を与えるべき」「何度同じ事を繰り返すんだろう」など、さまざまな声が寄せられている。