小籔千豊 松本人志と初共演した時の意外な印象「トラウトが一塁までダッシュすんねや」
2023年07月17日 13:34
芸能
![小籔千豊 松本人志と初共演した時の意外な印象「トラウトが一塁までダッシュすんねや」](/entertainment/news/2023/07/17/jpeg/20230717s00041000267000p_view.webp)
努力が実り、売れっ子になった小籔は、「人志松本のすべらない話」で目指していた人と初共演。一番印象に残ったのは、ボケのセンスや、回しのテクニックではなく、「(共演者で)一番声がデカかった」だった。
「ホンマにビックリして。これだけ金持ちで、天才と言われて、売れまくっている人、声デカいんや、と思って、驚愕したんですよ」
常に声を張ってツッコむ浜田雅功と違い、松本はボソボソと喋る印象が強い。お笑い界のカリスマになっても、全力で番組に臨む姿勢に小籔は心底、感銘を受けたという。「メジャーリーガー、トラウトが一塁までダッシュすんねや」とWBCにも出場した大谷翔平の同僚を例に出し、自分の驚きを表現していた。