山本裕典「遊んできた量違う」　自信満々でホスト挑戦も大苦戦　売れっ子のイジりにイラッ「年下でしょ？」

　俳優の山本裕典（35）が18日放送のABEMA「愛のハイエナ」にVTR出演し、ホストに挑戦した。 　山本は2005年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを受賞して芸能界入りし、06年のテレビ朝日系「仮面ライダーカブト」で俳優デビュー。17年に所属事務所との契約が終了した。

　今回は新宿歌舞伎町のホストクラブでホストとして働き、いくら稼げるのかという企画にチャレンジ。女性とのコミュニケーションについて「得意。女性好きなんで。経験が違う。遊んできた量も違う」と豪語し「イージーですね」と自信満々の表情を見せた。

　しかし、いざ接客してみると「むずい。山本裕典というものが邪魔します。プライドとか気づかれてるし、波長が合わないのが分かる」と大苦戦。ホストクラブのプロデューサーのアドバイスを素直に聞きながら奮闘するも、この日は指名をもらえず。売上目標1日50～100万としていたが、結果0円だった。

　11歳下の売れっ子ホストによるマイクパフォーマンスでは「有名人としては知名度で負けてるかもしれないけど、ホストとしては俺たち絶対負けないから」とイジられる場面も。山本は「くそ腹立つわ。年下でしょ？めっちゃイラッとした。くそー」と悔しさをにじませていた。