【明日7月21日のらんまん】第80話 寿恵子ついに女の子を出産 万太郎が命名「草花が咲き誇るように」

2023年07月20日 13:00

芸能

【明日7月21日のらんまん】第80話 寿恵子ついに女の子を出産 万太郎が命名「草花が咲き誇るように」
連続テレビ小説「らんまん」第80話。長屋にて。寿恵子(波辺美波)たち(C)NHK Photo By 提供写真
 俳優の神木隆之介(29)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は21日、第80話が放送される。
 寿恵子(波辺美波)は万太郎(神木)から送られてくる植物標本を乾燥させる作業や、イチ(鶴田真由)から預かった内職をしながら夫の帰りをおなかの子と待っていた。季節は秋になり、ついに寿恵子は、えい(成海璃子)、りん(安藤玉恵)らの協力の下、無事に女の子を出産。帰ってきた万太郎も生まれたばかりの我が子と対面を果たす。「この子の人生にありとあらゆる草花が咲き誇るように」と名付けた名前は…?

 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。

 主題歌はシンガー・ソングライターのあいみょんが担当し、楽曲は「愛の花」。語りは女優の宮崎あおいが務める。
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