「どうする家康」ついに本能寺!カギはお市の方?なぜか堺に出現→家康に「兄のたった1人の友」ネット涙も

2023年07月21日 10:00

芸能

「どうする家康」ついに本能寺!カギはお市の方?なぜか堺に出現→家康に「兄のたった1人の友」ネット涙も
大河ドラマ「どうする家康」第28話。徳川家康(松本潤)とお市の方(北川景子)(C)NHK Photo By 提供写真
 嵐の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は23日、第28話が放送され、ついに戦国最大のミステリー「本能寺の変」(天正10年、1582年)が描かれる。
 <※以下、ネタバレ有>

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を生み続ける古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

 第28話は「本能寺の変」。織田信長(岡田准一)が本能寺へ入ったという報を受け、徳川家康(松本潤)は堺へ向かう。堺の商人たちと手を結び、家康は信長を討った後の体制も盤石に整える。しかし、そこへお市の方(北川景子)が現れる。お市から“あること”を聞かされ、家康は戸惑う。信長を討つなら今夜しかない――。家康は一世一代の決断を迫られる。そして、迎えた夜明け。本能寺は何者かの襲撃に遭い、炎に包まれ…という展開。

 次回予告。お市は「あなた様は、兄のたった1人の友ですもの」。家康は「さらば、狼」――。SNS上には「お市様のこの言葉だけでもう泣ける」「お市様の台詞が家康に刺さりそう」「お市の言葉が切ない」などの声も上がった。お市が本能寺のキーパーソンになるのか。

 初回(1月8日)ラストの「待ってろよ、竹千代。俺の白兎」からドラマを牽引してきた“岡田信長”。その最期は――。

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