武井壮　ゴルフティーチングプロ実技審査合格の舞台裏「本当に苦しかった…練習場にいくのも辛い時期が」

　タレントの武井壮（50）が、20日深夜放送のMBSラジオ「ゴチャ・まぜっ天国！」（木曜深夜1・00）に出演。ゴルフのティーチングプロ実技審査に合格したことを報告した。 　群馬県高崎市のサンコーカントリークラブで13、14日の2日間にわたって開催されていた、日本ゴルフ協会（PGA）ティーチングプロB級の実技試験に挑戦。6月の「プレ実技審査」を9位タイの成績で通過。今回の「実技審査」は2日間で36ホール、ストロークプレーで、158ストローク以内の上位75位タイまでが合格となり、武井は2日間を79、75のトータルスコア154、51位タイの成績で終えて見事実技テストをクリアした。

　この日の放送前が試験だったといい「今日やってきた。やってやったよ。PGAティーチングプロテスト実技試験見事合格しました！勝ちました！」と興奮気味に報告した。

　これまでの練習を振り返る中では「本当に苦しかったの。スイングがわかんなくなったりとか。ゴルフ楽しいと思ってやってたのがこの1年間一時も楽しいと思えなくて。いろんなプロが協力してくれるたびにだんだん重くなっきて。練習場にいくのも辛い時期があったし」と言葉に詰まりながら語っていた。