大竹しのぶ&さんま 誕生会での長男・二千翔さんの言葉に共感 “父子”の姿に「似てきましたね」の声も

2023年07月21日 18:51

芸能

大竹しのぶ&さんま 誕生会での長男・二千翔さんの言葉に共感 “父子”の姿に「似てきましたね」の声も
大竹しのぶ Photo By スポニチ
 女優の大竹しのぶ(66)が17日インスタグラムを更新し、自身と元夫の明石家さんまの68歳の誕生日の合同誕生会の様子を披露した。
 大竹が7月17日、さんまが7月1日生まれで、離婚して31年たった今でも誕生会などで家族で集まる仲。17日にも大竹は「一日のさんまさんのお誕生日も兼ねてみんなで集まりました」とさんま、息子の二千翔(にちか)さん、娘でタレントのIMALUらとの2ショット写真などを投稿していた。

 この日はさんまと二千翔さんが一緒にバーベキューをしている様子を投稿し「私の誕生日での一コマ。義理の親子だった時もある二人。あれから30年以上が過ぎても、こうしてみんなでまたお祝いできる喜びついて書きました」とこの日掲載となった新聞連載について説明した。

 さらに、「みんなのスケジュールを合わせるのはなかなか難しく、一年に数回しか会えなくなっているのは確かだ。里帰りする親子だって一年に数回ですよね」とし、二千翔さんが言った「あとボスと会えるのは30回くらいかなあ」という言葉に「あー、そう考えると大事な時間です。『このメンバーとだってそうでしょ?だから一回一回、楽しく過ごした方がいいよね』と言う。『はぁ、なるほど』と私達は彼の言葉に頷いた。一回、一回、一日、一日。舞台は出来るんだけどなあ」と二千翔さんの言葉に共感していた。

 フォロワーからも「不思議ですね、なんだかお二人似てきましたね」「二千翔さんの言葉、深いですね」「ホントに良い親子関係ですね」「微笑ましい親子のツーショット」「本当に素敵な関係。二千翔さん凄いな、でもあと30回は寂しい」などの声が寄せられていた。

 大竹は1982年に17歳年上のテレビディレクターの服部晴治氏と結婚し85年に長男・二千翔さんを出産。87年に服部氏はがんにより死去。88年にはさんまと再婚、89年に長女IMALUを出産したが、92年に離婚した。

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