浜田雅功、万博アンバサダーの使命感 壮大構想“ごぶごぶフェス”本気で来年開催狙う「大阪でやらんと」

2023年07月22日 11:15

芸能

浜田雅功、万博アンバサダーの使命感 壮大構想“ごぶごぶフェス”本気で来年開催狙う「大阪でやらんと」
ダウンタウンの浜田雅功 Photo By スポニチ
 ダウンタウンの浜田雅功(60)が21日深夜放送のMBSラジオ「ごぶごぶラジオ」で、“フェス開催構想”への本気ぶりをアピールし、早期の対応を求めた。
 浜田は「どうなってんねん。フェスはどうなってんねん」と共演のライセンス・井本貴史やどりあんずを問い詰めた。浜田は7日の放送で突然、思いつきで自身が「CEO」の肩書きをなぜか背負い、フェスを開催するという壮大な構想をぶち上げた。さすがに今年の開催は厳しいと諭され、「来年でもええわ」と吉本興業やMBSを巻き込み、本格的に企画を進めるよう命じた。

 進ちょくを問うた浜田に、井本からは「ちゃんとやりますよ、ってのは(話して)進めてますよ。どうされますか?西でやりますか?東でやりますか?」との質問返しが。浜田は「そら西に決まってるやんか!大阪でやらんと意味ないやんか」と語った。「泣く泣く来年やるとするならば、その次の年は万博ですよ!?やっぱり大阪盛り上げるためには、大阪でしょ!」と豪語。「アンバサダーもされてますし」と言われ、「そらそうですよ!」と使命感をにじませた。

 「関西!関西!人数…?めっちゃ入るとこ。外でやろ!フェスって何万人って入るんでしょ?(規模は)万でいこ、万で。その辺を考慮して、場所(の確保)も早く進めて」と指示を出した。

 そして「はい、はい!」と何を促したのかと思えば、「名刺や名刺!もうできてるやろ?あれから。スタートはCEOの名刺からやろ」と要求。名刺の大きさや固さ、色や表記についてなどを細かく問われ「普通でええよ!」と怒り、「ややこしい事言うなあ、自分ら。とりあえず名刺や言うとんねん。次の時、サンプル持ってこい!」と吐き捨て、笑わせた。

 まずはフェスの名前を決めるよう言われ、「このラジオから発信してるねんから、ベタやけど“ごぶごぶフェス”でいいんじゃないの」と浜田。ビッグイベントが進み始めてビビる周囲をよそに、浜田は「進めて早く。どんどん進めていかないと」と前のめりだった。

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