堺雅人「VIVANT」1話台本を読み「これは法律違反では?と思った」シーンとは…
2023年07月22日 11:44
芸能
初回は、堺が演じる主人公・乃木憂助がエネルギー事業部2課課長を務める丸菱商事で誤送金問題が発生。乃木は130億円を取り返すべく、中央アジアのバルカ共和国へ向かうが、アマン建設会社のアル=ザイールからナゾの「VIVANT」と間違えられ「世界中を巻き込む大きな渦」にのみ込まれていく…という展開だった。
撮影の際に驚いたというシーンとして「1話の最後の大使館に突入するところとか、台本を読んだときにこれは法律違反では?と思った」と乃木らが保護を求めて日本大使館に大型トラックで突入する場面を挙げた。
撮影はモンゴルで2カ月半に及ぶ大規模ロケを敢行。近年の日本のテレビドラマとしては異例の長期海外ロケとなった。
これに対し、堺は「モンゴルの皆さんのものすごい全面協力で、街を封鎖して道路を全面封鎖して“何やってもいい!”、“何やってもいいから!”って言われて。寛大な全面協力でした」と説明。
「明日もすごいからね!明日もすごいから!」と23日に放送される第2話についてもアピールした。