鈴木保奈美 デビュー当時に立ち消えとなった意外な仕事告白「あれは闇に葬られたんだなって」

2023年07月22日 12:23

芸能

鈴木保奈美 デビュー当時に立ち消えとなった意外な仕事告白「あれは闇に葬られたんだなって」
女優の鈴木保奈美 Photo By スポニチ
 女優の鈴木保奈美(56)が21日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。デビュー当時に立ち消えになった意外な仕事を明かした。
 1984年、17歳でホリプロタレントスカウトキャラバンに応募し、審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入り。当時について「お芝居には興味があったので、オーディションで歌も歌ったんですけど、歌は採用されなかった」と苦笑。「歌も歌って、レコードデビューに向けてのデモテープは録ったんですけど、そのあと、一切、その話がなくなった」と説明した。

 番組MCの鶴瓶は「そのテープ、欲しいなぁ」とポツリ。鈴木は「ああ、あれは闇に葬られたんだなって。順調にいかないテープだったってこと。使い物にならないテープだったってことですよ」と笑い飛ばした。

 1986年に女優デビューし、CMやドラマに出演し、1991年に主演したフジテレビ“月9”ドラマ「東京ラブストーリー」で大ブレーク。「私は若い頃って本当に何も知らないまま、いきなりテレビドラマの現場に行って、ありがたいことにたまたまヒットした」と回顧。社会現状とまで言われる大ヒットとなったが、「やっている本人はそんなに…。それより今日、撮影行かなきゃだから」とあまりブレークの実感がなかったことも明かした。

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