大橋未歩アナ「思い出すだけで冷や汗出る」つらかったテレ東時代の番組ぶっちゃけ「ご飯とか1回も…」
2023年07月22日 14:35
芸能
かつて今田耕司、東野幸治、千原兄弟が出演していた人気バラエティー「やりすぎコージー」にレギュラー出演していたことでも知られる。川島が「大変だったでしょ?今田さんとか東野さんとか千原兄弟さんがギラギラしている時に」と話を振ると、大橋アナは「胃が痛くなる。思い出すだけで冷や汗出ます」と苦笑い。川島からあらためて「あの時はつらかった?」と念を押されると、大橋アナはうなずいた。
川島も番組について「我々からしたら、スーパーバラエティーだったからね。普通の平和なバラエティーじゃなくて、濃いバラエティー。芸人が30人とか出る番組もあったり」と話すと、大橋アナも「東野さんとかは、いちアナウンサーでも、一切妥協せずに、何か振ってくださって、気の利いた回答ができないと、その収録は二度と振られない、っていう緊張感が当時はありました」と振り返った。
この日、進行を務めた「アインシュタイン」河井ゆずるは「“プレッシャーになるかな”みたいな配慮ももしかしたらあったのかも」とフォロー。川島も「“こいつ、おもんないな”ではないですよ」と言うと、大橋アナは「さすが、全力で兄さんをかばわれる」と突っ込んだ。
「“よく仲良かったでしょ?”って言われるんですけど、収録の後、ご飯とか1回も行ったことないです」とも。「皆さん、戦場だ!って思ってらっしゃったと思うので。“そんな生ぬるい、べしゃりとかしてられんわ!”って感じだったと思いますよ」と明かすと、川島も「今でこそ、みんな、やわらかいけど、あの時、全員、目が文化包丁みたいな感じだった。人のボケを笑わない。俺らも出るのが怖かったし」と回顧。それでも、大橋アナは「でも、夢だったので。関西人なので、神と仕事できると思って。悔いなく辞められましたね」と笑顔で語った。