伊藤俊介が明かした「オズワルド史上」最も激しかった口論「恵比寿の駅で降りて…」　結末は意外にも…

　お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介（33）が22日までに更新されたYouTubeチャンネル「くろだ煮」にゲスト出演。相方・畠中悠（35）との「激しすぎる口論」にまつわるエピソードを語った。 　チャンネルのホスト役を務める「メッセンジャー」黒田有と伊藤は吉本興業の先輩後輩。劇場の喫煙所で初対面なのに1時間雑談したのが「交友」の始まりという。

　黒田は「すごい不思議な感じのコンビ」とオズワルドを評し、「ケンカもないねやろ」と振ると、伊藤は「ケンカはあるんですよ」と2人の関係性について話し始めた。

　伊藤によると、2人が衝突するのは、主にネタのチョイスに関して。普段は温厚な畠中も、こと仕事に関しては一歩も引かないため、口論になるという。平時は良好な関係を築く一方、伊藤が「昔はしょうもないことでもめてましたけど…」と打ち明けたのが、オズワルド史上最激戦の「戦い」だった。

　「冷やし中華はラーメンに分類されるのか、されないのかで、電車の中で大ゲンカになって、1回恵比寿の駅で降りて、怒鳴り合いになったことがありますね」

　あまりに微妙な口論の理由に、静かに聞いていた黒田もあきれ顔。「で、伊藤はどっち（の意見）やったん?」と聞かれ、「どっちか覚えてないんです、2人とも。もめすぎて」と伊藤は漫才と同じくシュールな答えを口にしていた。