大橋未歩アナ　「テレビ東京の社員って成分がコンプレックスでできている」と告白　ノースリーブ姿の真相

　元テレビ東京でフリーの大橋未歩アナウンサー（44）が22日、フジテレビ「川島明の芸能界(秘)通信簿」（後1・30）にゲスト出演。テレ東時代のノースリーブの衣装の理由を明かした。 　この日は大橋のほか、元フジテレビの内田恭子アナ、松尾翠アナ、元テレビ東京の森香澄アナ、元毎日放送の豊崎由里絵アナという元局アナのフリーアナがゲスト出演。テレビ東京とフジテレビの対応の違いについて話が及ぶ中、大橋アナはテレビ東京時代を振り返り「入社初日から“万年最下位だから”ってずっと言われ続けるんです」と告白した。

　「（ロケなどで）自分が出演して、リポートとかしたVTRを、自分が持って帰るんですよ、素材を…」と明かしつつ「アナウンサーが凄い華やかな職業って言われると凄く腹立ちません？」と怒り心頭。「音声さん連れていけない時には自分でガンマイクを持って」と不満を爆発させた。

　さらに「テレビ東京の社員って成分がコンプレックスでできている」と大橋アナ。「何とか“他局に追いつきたい！”っていうのがモチベーション。セットとかもスカスカだったりするので、せめて自分が華やかにできないかなって思って。その方向性を間違えて、私はノースリーブとかよく着てしまっていた」と明かした。

　「ちょっとでも何かで目を引けないかと思って」と照れ笑い。「局アナ以上のことを何かしなきゃと思って、ちょっと方向性は間違っていたんですけど、衣装着てましたね」とした。