千鳥・大悟　4年ぶりに復活した27時間テレビのオープニングで涙目…「ゆっくりと時間が流れてるわ」

　フジテレビは22日、4年ぶりに大型特番「FNS27時間テレビ」を生放送した。オープニングの演出で総合司会のお笑いコンビ千鳥・大悟（43）が涙目になる場面があった。 　オープニングでは00年代の格闘技ブームを支えた「PRIDE」のテーマ曲が鳴り響く中で、お笑いトリオのロバート・秋山竜次が演じる唐沢佐吉総合プロデューサーが登場。「これがテレビだ！これがフジテレビだ！4年ぶりにいきますよ！ただいまよりFNS27時間テレビを開幕します！」と開幕宣言。ステージしたからせりあがる演出で今年の総合司会である千鳥、かまいたち、ダイアンが登場した。

　千鳥・ノブが開口一番「秋山の27時間テレビなんよ！あとフジテレビもうちょっと落ち着こう！」というツッコミから始まった。

　ノブの話を聞きながら隣で感慨深くなっていた大悟は「ゆっくりこの景色を楽しみたいよね」とひと言。ノブは「アツいな」とげんこつでツッコんだ。ツッコミを入れられても大悟は「ゆっくりと時間が流れてるわ。この6人でこの景色を見たかったかな…」と涙目になりながら心情を吐露した。