27時間テレビ　賞金1000万円「100キロマラソン」にコムドット参戦！スタート前に手をつなぐ場面も

　フジテレビは22日、4年ぶりに大型特番「FNS27時間テレビ」を生放送した。通し企画「100キロサバイバルマラソン」に5人組ユーチューバーグループ「コムドット」のやまと、ゆうたが出場した。 　「100キロサバイバルマラソン」は今回の「FNS27時間テレビ」の目玉企画で、「100キロの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか？」を検証すべく、脚力に自信のある18人の有名人ランナーが一堂に集い、生放送中、一斉に100キロマラソンに挑戦する。ランナーは、目の前を一定のペースで走る先導車を追いかける形で走るが、車から引き離されてしまった時点で脱落が決まる。さらに最後の3キロは、ペースメーカーの先導車が外れ、自らのペースでゴールを目指す。また、優勝者には賞金1000万円が贈られる。

　スタート地点でやまととゆうたは号砲を待っていた。やまとから手を差し出して一瞬だけ手を握った。しかしゆうたが手を振り払ったところでスタートの号砲が鳴った。ネットでは「手をつないで待っていたのを見逃さなかったぞ！」「コムドットがマラソンするからほんととっても久しぶりにテレビつけてマラソン応援する」「コムドットには最強のファンがついてるよ！」などを応援の声が上がった。

　21日にYouTubeの登録者が400万人を下回った「コムドット」。番組前にやまとは「コムドットはどんなことがあっても諦めないチームです。現状をしっかりと受け止め、支えてくれる人を大切にここから必ず這い上がってみせます。コムドットは日本を獲るYouTubeクリエイターです」と5人での集合写真を投稿していた。