赤江珠緒　バス旅新シリーズで相変わらずの？ポンコツぶり発揮「何でいいと思ったんだろう…」

　フリーアナウンサー赤江珠緒（48）が、22日放送のテレビ東京系「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W！日光・中禅寺湖→南房総・野島崎灯台」（後6・30）に出演し、おっちょこちょいぶりを露呈する一幕があった。 　路線バスやコミュニティバス、時には徒歩も駆使して、目的地を目指す人気シリーズで、1年ぶりの新作。一発目は、タレント三船美佳（40）、「ももいろクローバーZ」高城れに（30）とともに栃木県の日光・中禅寺湖をスタートし、房総半島南端の千葉県・野島埼灯台を目指す3泊4日の旅になった。

　旅の後半、血眼になってバスの路線を探す一行。そんな中、赤江が駅の掲示板に貼られた1枚のポスターにくぎ付けになり、つぶやいた。「こういうのは乗ってもいいんだよね。トロッコとか…」。赤江が発見したのは、トロッコ列車の広告だった。

　基本的にはバス以外の公共交通機関を使うことができないのが、番組のルール。赤江のまさかの提案に、高城は「これはダメじゃないんですか？バスじゃないから」と指摘し、三船も「そろそろ疲れてきてるから、ちょっと休みましょう」と、赤江に休憩を促した。疲れもたまっていたのか、赤江も「何でこれ乗っていいと思ったんだろう…」と首をかしげていた。

　赤江は今年3月で、11年間パーソナリティーを務めたTBSラジオの帯番組「赤江珠緒　たまむすび」を降板し、番組は終了した。同番組ではたびたび天然な失敗も披露し、共演者やリスナーを驚かせ、笑わせていた。「ラジオの番組をやってて、そこで付けられたあだ名が“ポンコツ”だから。そしてミスを生産すごいしてたから、“工場長”って言われてたから」と2人に打ち明け、「たぶん、かなりやらかしてしまうところがあると思います」と話していた。

　赤江らしい天然ボケに、ツイッターには「『ポンコツ』に『工場長』！！生産ラインが懐かしい」「赤江工場長をテレビ地上波で聴くとは」「赤江工場長w懐かしい」「赤江工場長wwwwwwwwwwww」「赤江工場長、いい感じにダレてきました（笑）」「トロッコはバスじゃないよ赤江さーーーんw」と、多数のツッコミが流れていた。