小田茜　「離婚して迷走してた時、すくいあげてもらった救世主」という2人の女性　意外な素性に現場仰天　

　女優の小田茜（44）が22日深夜に放送されたテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50)に出演。マネジャー陣の意外な素顔が明かされた。 　MCの「TOKIO」松岡昌宏とは、1993年に放送されたドラマ「いちご白書」で共演し、30年ぶりの再会となった。11歳で国民的美少女コンテストに優勝した小田の初の主演ドラマが「いちご白書」。辺見えみりや安室奈美恵さんも出演し、松岡は恋人役で「茜」と呼んでいたという。

　収録の冒頭から、小田の関係者である2人の女性が注目を集め、MC陣は「外にいる方はマネジャーさんですか？結構派手な方々で…マダムのような」と苦笑。収録中ものれんの下に出ている足だけ映されていたが、途中から顔出しで登場。小島昌子さんは「事務所を業務提携でやってます」と説明し、現場マネジャーとともに挨拶した。

　これに松岡は「俺、会ったことありますよね？あれ？って思って」とびっくり。すると小島さんが「私はマネジャーなんですけど、父が宍戸錠なんです」と20年に亡くなった俳優・宍戸錠さん（享年86）の娘であることを明かした。

　現場マネジャーは、小田の現在の所属事務所社長でもある及川洋子さん。オスカープロモーション所属の元タレントで、抜群のスタイルにMC陣はまたまた仰天。及川さんは「いろんなつながりがあって、（小田が）前の事務所辞めるって言う時に、もったいない、なんかやろうか？って言ったのが始まり」と経緯を明かした。

　小田は「離婚して迷走してた時に、社長に出会ってすくいあげてもらった。救世主なんです」と感謝していた。