有働由美子アナ「24時間テレビ」チャリティーパーソナリティー就任決定「海外にも目を向けていきたい」

2023年07月23日 15:55

芸能

有働由美子アナ「24時間テレビ」チャリティーパーソナリティー就任決定「海外にも目を向けていきたい」
日本テレビ「24時間テレビ46」でチャリティーパーソナリティーを務める有働由美子アナウンサー Photo By 提供写真
 フリーアナウンサーの有働由美子(54)が、今年の8月26、27日放送する日本テレビ「24時間テレビ46」のチャリティーパーソナリティーに就任することが決定した。メインパーソナリティーはなにわ男子。チャリティーパーソナリティーには、有働アナの他、芦田愛菜、小泉孝太郎の就任が発表されている。
 有働は、パーソナリティーへの挑戦は今回が初。今回の就任にあたって、「日々はその日に起こったニュースをお伝えしているのですが、24時間テレビでは、明日、そしてその先の未来につながる『何か』を探していきたいと思います。国内だけでなく、海外にも目を向けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!」と意気込みを述べた。

 有働の就任は、23日放送の同局「24時間テレビ見どころ先取りスペシャル」(後3・00)で明かされた。同番組では、今年の24時間テレビの企画についても紹介。番組のオープニングを飾るのは、なにわ男子と車いすの少年が挑むウォーターショー。恒例企画「日本列島ダーツの旅的 全国1億人インタビュー」では、西畑大吾・道枝駿佑と、芦田愛菜が取材へ。さらに、イッテQ!女芸人は「ワールドワイドなダンスパフォーマンス」に挑戦する。

 スペシャルドラマ「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」では、道枝駿佑が主演を務める。窓にかける魔法のチョークを開発した町工場の奇跡の物語を、実話を元にドラマ化。社員の大半が知的障がい者というチョーク会社が、会社の存続を賭けて新商品の開発に挑むストーリーで、チョーク会社社長の息子、大森広翔(おおもり ひろと)役を演じる。障がいがある社員たちの労働への真摯な姿勢から「働くことの幸せ」を学んでいく。
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