カンニング竹山 かつて担当した深夜ラジオで「めちゃくちゃ怒られた」理由 「無許可で勝手に…」

2023年07月24日 10:32

芸能

カンニング竹山 かつて担当した深夜ラジオで「めちゃくちゃ怒られた」理由 「無許可で勝手に…」
カンニング竹山 Photo By スポニチ
 お笑いタレントのカンニング竹山(52)が24日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)にゲスト出演。かつて深夜ラジオで「めちゃくちゃ怒られた」というエピソードを披露した。
 竹山は今年春まではTBSラジオ「たまむすび」で月曜パートナーを約10年務めていた。「ふらっと」パーソナリティーの「パンサー」向井慧が「TBSラジオ的にも相当長いですよね、『JUNK2(カンニング竹山 生はダメラジオ)』の」と話を振ると、竹山は「一番最初は浜松町さん(文化放送)でかわいがってもらってて。そこでずーっとやってて。そしたらとTBSさんの『JUNK2』っていう夜中3時のが来て」と2006年から08年まで放送された木曜深夜の番組について語った。

 番組の放送当時は「怒られたねえ。めちゃくちゃ怒られたね、いろんなことで」と回想。理由については「ちょっと朝(ふらっと)にそぐわない話もあるし、外からやったりもするから」としたものの、「まずTBSのJUNKやる時に、まず生放送で1回目は文化放送からずーっと歩いてきたのよ。中継しながら。“これからTBSさんでお世話になります”って言って」と明かした。

 向井が「攻めたことしますねえ」と驚くと、竹山は「あとリスナーのお清めをしなきゃいけないって言って、色っぽい事とかさ、いろいろ。夜中の多摩川の河川敷に行って、無許可で勝手に飛び込んだりしてたんだよ。それでまず怒られたでしょ」と回顧した。

 誰に怒られたのかと聞かれると、「分かんないけど、いろんな大人に怒られて。結局、局の大人が怒っちゃってっていう」と竹山。さらに「その裏(番組)はNHKさんが一番強いのよ。『ラジオ深夜便』。これをどうにかしなきゃいけないって言って、生でNHKのビルの下から、生中継するのよ。朝3時から。それでビルに向かって“おいラジオ深夜便!JUNKだぞー!”って言って」とぶっちゃけると、「そしたら奇跡が起こってさ、NHKの中の社員の人から“今聴いてます”ってメール来たのよ。“実は毎週聴いてます”って」と懐かしそうに語った。 
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