梨花　長男の幼稚園お受験諦めた理由　幼児教室での行動に「シーンと…違うなと思ってすぐ帰った」

　モデルの梨花（50）が23日放送のTBS「ドーナツトーク」（日曜後11・30）に出演。長男のお受験を諦めた理由を明かした。 　梨花は2010年1月に一般男性と結婚。翌2011年に、長男を出産しことをきっかけに米ハワイに移住し、現在同所での生活は9年目になる。

　梨花は「日本にいた時にお受験させようと思って、お受験体操教室みたいのに行ったのよ」と現在11歳になる長男の幼稚園のお受験を考えていたことを告白。「凄くきっちりされていて、線があってそこに立つの。“○○くん？”って呼ばれて“ハイ！”って立つときに、手がちょっとでも曲がってちゃいけなくて、“はい”の言い方も“はいっ！”って」と説明した。

　そんな中、長男は「はいはーい！」と返事をしたといい、「かわいいでしょ？」と梨花。それでも、教室の中は「シーンとして（しまった）」といい、「違うなと思って、すぐ帰った」と、この瞬間に試験を受けさせることを諦めたと明かし、笑わせた。