有村架純　「私のツボなの、全部が」という俳優　対面し、笑いすぎて息も絶え絶え「おもろ…しんどい」

　女優の有村架純（30）が24日、ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX（クロス）」（月曜深夜0・00）にゲスト出演。放送事故並み？の笑い上戸ぶりを披露した。 　パーソナリティーで俳優の山田裕貴とは2013年にドラマ「スターマン・この星の恋」で共演して以来の仲。最近ではNHK大河ドラマ「どうする家康」でも共演した。

　今回の出演は、有村が熱望したことで実現した。番組宣伝ではない出演で、山田は「番宣なしでいいの？」と驚き。有村は「うん、全然。むしろなんで今まで誘ってくれなかったんだろう…ってなんかすごい寂しい気持ちになってた」と苦笑した。

　冒頭、初共演当時を振り返り「その時から面白かった。食いだおれのやつ覚えてる…？おっかしい…おもろ…しんどい」と早くも思い出し笑いが止まらず。当時、変な動きをしていた山田がツボに入ってしまったといい「私のツボなの、全部が。福士（蒼汰）君とか國村（隼）さんとかいる所でもやってた。10年前に見たものも新鮮に笑える」と再現した姿にまた抱腹。堤幸彦監督作品とあって、エネルギーを出し切らないと成立しないような現場だったからだといい「本番もそうじゃないところもずっとそれだった。そうすることによって解放してて、その流れで本番に行ってた感じ？」と振り返った。

　当時の様子を再現しただけで“ゲラ”な状態になった有村は、山田から「あなた笑ってるだけだけど？！最後まで持つ？腹筋大丈夫？」とツッコまれる始末。「ごめんなさい…大丈夫」と言いながらもまだ笑いが止まらない様子だった。