星野源　CM撮影現場　クライアントのコミカルさに「僕はそれがめちゃめちゃ心地が良くて」

　歌手の星野源（42）が25日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」（火曜深夜1・00）に出演。CM撮影現場について明かした。 　番組冒頭、星野は「UCCのCMに出たりとかアンバサダーという肩書きでウェブの広告ともにも出てますけど、UCCの新しいCMを撮ったんですよ」と報告。「これまで僕はわりと数少ない方だと思うんですけど、コマーシャルで広告に出させていただいて色々なクライアントさんと会うじゃないですか。CM撮影って1日で終わるんですね、スタジオにまず入って入ってよろしくお願いしますって監督さんとかに会う前にクライアントさんとご挨拶みたいなのがあるんですよ」と説明した。

　続けて「やっぱりクライアントの方ってみなさん当たり前なんですけど、その商品だったり会社を背負ってきているからこだわりを持っていらして緊張感はあるんですよ、いい意味で仕事の現場としてピリッとしているんですよ。だからわりと静かなことが多いんです」とした上で、「でもUCCで初めてCM出演させてもらったときからずっとそうなんですけど、そこらじゅうから笑い声が聞こえるんですよ。すごい楽しそうなのUCCの方が」と撮影現場について明かした。

　さらに、「ウェブムービーみたいなので本社にお邪魔したときも、こっちは撮ってるから（クライアントは）静かにしてるんだけど、ドアから漫画みたいに縦に並んで顔だけ出してみんなでこっちの様子を見てくるとか。なんかねとにかくコミカルなんですよUCCのみなさん、僕はそれがめちゃめちゃ心地が良くて」と話した。