ザキヤマ　困った「ヤマザキあるある」告白…「面倒だから変えた」に山崎賢人＆山崎怜奈も同意

　お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也（47）が、26日放送の日本テレビ系「1億人の大質問！？笑ってコラえて！」（水曜後7・54）に出演し、「ヤマザキあるある」を披露した。 　この日は「ヤマザキ祭り」と称し、俳優・山崎賢人（28）、タレント山崎怜奈（26）とともに登場。「ヤマザキあるある」に花が咲き、山崎賢は「学生時代とか教室で50音順で最初、席を割り振られる。それが、窓際の一番後ろの角の席という。窓の空気も感じられるし、得した気分になってましたね」、山崎怜も「ヤマザキ春のパン祭りのシーズンになると、学校の机の上にピンクのシールが集まってくる」と、そろって学生時代の思い出を語った。

　一方のザキヤマは「ヤマザキって漢字で書くと、だいたい山は一緒なんですよ。崎の方が、“立”と“大”で別れる。“立”と書く山崎さんは、毎回そっちじゃなくて…と訂正しなきゃいけないという、ちょっとしたストレスがある。僕、それが面倒だから“大”に変えたんです」と告白。すると、山崎怜も「私もです」、山崎賢も「芸名をどうする？と聞かれた時に、画数的には“たつさきの崎がいいから”と言われて、そのまま本名で（いきます）と言って」と続き、全員が本名は“たつさき”の崎であることが分かった。

　“たつさき”は異字体旧字で、崎と意味は同じ。コンピューターで使うフォントによっては正しく表示されないことから、崎に統一しているメディアもある。マニアックな「ヤマザキあるある」が展開され、MCの所ジョージは「ここ盛り上がってるんだけど、これでいい？」と困惑していた。