パリ在住の中村江里子　超豪華な自宅公開　南仏の別荘は6棟！　神田愛花「貴族だ貴族」澤部佑「想像以上」

　パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子（54）が27日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。豪華な自宅を紹介し、MC陣らを驚かせた。 　中村はかつてフジテレビのアナウンサーとして活躍していたが、1999年に退社。実業家のシャルル・エドゥアール・バルト氏と2000年に結婚し、現在は3人の子どもの母としてフランス・パリで子育てに奮闘しながら、フリーアナウンサーとして活動している。

　番組では「ナポレオンもびっくり！中村江里子のフランス大豪邸をのぞき見」と題して中村の自宅であるアパルトマンを紹介。最初にクリスマス前に「3メートルぐらいあるもみの木」を入れたダイニングの写真を公開した。

　MCの「ハライチ」岩井勇気は「ホテルのロビーぐらいの」と驚きを口に。MCのフリーアナウンサー・神田愛花が「天井も高いし」と続けると、中村は「3・8（メートル）ぐらいあるので」と告白。壁にはポップなイラストが描かれているが、「これは私が語学学校に行ってた時の、お隣の男の子がアーティストだったので頼んで書いてもらった絵なんです」と説明した。

　さらにアパルトマンの共有エントランスや、カラフルな自宅キッチンの写真も披露。岩井が「広！」神田が「天井高！」と話すと、「ハライチ」澤部佑も「センスよ！」と感動を口に。壁には「キッコーマン」など日本の昔の看板が飾られており、中村は「元々夫が好きで。私もその魅力に取りつかれ、いろいろあちらこちらに日本のお茶の看板とか、飾ってます」と解説。色合いについては「私たちが2人でいろいろ、自分たちでペンキを買って来てトライして」と回顧した。

　また、南仏の計6棟あるという巨大な別荘の写真も公開。中村は「6棟って言っても小さい建物がいっぱいあるという感じなので」「後ろがメインの建物で」と語った。「1500年代に建てられた所が、ちょっと放っておかれたままだったので、たまたま見つけて」「ちょうどいろんな小さな建物もあったので、将来的に子供達が大きくなった時に、それぞれのパートナーとか、家族とかお友達と来ても、プライベートを守りつつ、家族で時間が楽しめるかなと思って」と購入理由を明かした。

　続けて別荘の地下室などの写真も披露し、「本当に秘密の集まりができそうな雰囲気の。（ちょっとお酒を）飲んだりとか、テイスティングとかもやってたんじゃないかな」と話すと、神田は「貴族だ。貴族」、澤部は「想像以上ですね。凄いわ」と感心しきりだった。