「VIVANT」公式、まだ出番ZEROの松坂桃李に関する「大ヒント」ポロリ 「おおお」「ついに!?」
2023年07月28日 11:28
芸能
<以下ネタバレ有り>
物語の主人公は、堺雅人演じる乃木憂助。勤務する丸菱商事で発覚した誤送金から始まる壮大なストーリー。乃木は、バルカ共和国の警察から追われる立場となってしまい、国際問題に発展した。第2話では、警視庁公安部外事第4課・野崎守(阿部寛)の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事日本大使館へとたどり着いた乃木と世界医療機構・医師の柚木薫(二階堂ふみ)が、140億円を取り返すべく動き出した。
そして、謎だらけの「ヴィヴァン」が、「別班(BEPPAN)」ではないかという説が浮上。野崎は「日本は平和ボケした国だと言われているが、これだけ米軍基地や狙いが多い国だが、本格的な国際テロは一度も起きていない。そのカギを握ってるのが、自衛隊の影の諜報部隊“別班”だ」と解説していた。
放送終了後、第3話の予告が映し出され、舞台はいよいよ日本に移ることが判明。一方で、メーンビジュアルにも起用されている主要キャラクターのはずの松坂桃李は、第2話にも第3話の予告にも登場しなかった。ファンからは「また今週もCMでしかお会いできませんでした」「出ないのに毎話宣伝するメインキャスト」「松坂桃李は今週もアタックZEROのCMのみ」と、落胆する声が上がっていた。
そんな中、27日に投稿されたドラマ公式ツイッターに、松坂が登場。赤坂サカス入口に設置されている「VIVANT」の巨大モニュメントとの2ショットが投稿され「今日 #VIVANT 巨大モニュメントにサインを書いてくださったのは、VIVANTのキーパーソンの役を演じる #松坂桃李 さん!」とつづられた。
これまで何のヒントもなかった松坂の役柄について、「キーパーソンの役」と記されており、ファンからは「いよいよご登場!?」「おおおおおおお!!キーパーソン!!」「VIVANTのキーパーソン松坂桃李さんどんなかなぁ」「キーパーソンの役なのですね」「キーパーソンという言葉が、登場を首を長くして待っている者としては、めちゃくちゃ嬉しいです」「キーパーソン役……ますます登場が楽しみです!」と、歓喜する声が上がった。