千鳥ノブ「体調万全な日ない」40代入っての悲哀「ラーメン1杯食えない」麒麟川島も「何食べたいかも…」

　お笑いコンビ「千鳥」のノブ（43）が27日放送の関西テレビ「川島＆ノブ　ウダ馬なし」（木曜後9・54）に出演。40代に入ってからの自身の体の変化について明かした。 　“昔の常識が通用しない”をテーマにトークを進める中、ノブは「昔の常識というか、自分の中でめちゃくちゃ変わりつつある」として語ったのが、「40代になってもう体調万全な日がないことってないですか」ということ。20代のころ、年上の男性から聞かされていたが、同じような年齢になり「あれマジ来るから」と痛感。そして「もうラーメンが1杯食えないんですよ。情けないです」と嘆いた。

　ノブの実情に「麒麟」の川島明（44）も「何が食べたいかもわからへんな。ホンマに」と同意しつつ、自身の食に対する変化について言及。

　「スーパーに夜の9時とか行って。家族は寝てるから『もうええわ、今日はスーパーで』ってなるんやけど、カゴ持ったまま何の総菜も取らない30分」と自虐を込めて語り、「（スーパーで）パッと見たら、そんなおっさんが5人ぐらいいるねん。（買い物カゴに）焼そば入れて、戻して。もう一回回って。“帰ろう”って」。

　ノブは「いろいろ考えすぎてるんですよね。ヘルシーのためにはこれにしようとか」と語り、川島も「明日も朝早いしな、でもこの一晩で消化できへんかもな。顔むくむな、寿司かな、いや、寿司はちゃんとどっか行って食うた方がいいな…。帰ろう！」となるとし、「（結局）何も食わない」と締めくくって、2人で笑い合った。