元TBS進藤晶子アナ 後輩・安住紳一郎アナの家にズラリ並ぶ物を明かす「何でも知っている」

2023年07月28日 15:52

芸能

元TBS進藤晶子アナ 後輩・安住紳一郎アナの家にズラリ並ぶ物を明かす「何でも知っている」
進藤晶子アナウンサー(2006年撮影) Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー進藤晶子(51)が、27日放送のTBS系バラエティー特番「まさかの一丁目一番地」(後8・00)にVTR出演し、TBSの局アナ時代の後輩のエピソードを語った。
 さまざまなジャンルの先駆者、元祖(一丁目一番地)について調査し、ルーツをたどる特番。さまざまなジャンルの先駆者、元祖(一丁目一番地)について調査し、歴史やルーツをたどる特番。放送局を退社し、フリーに転身したアナの第1号を探す過程で、進藤アナが紹介された。

 進藤はアイドルアナ全盛時代の1994年、TBSに入社。深夜のランキング番組「ランク王国」で人気に火が付き、数々のバラエティー番組で活躍した。しかし、01年に退社し、その後はフリーに転身。「入社当時から思っていた、味のあるナレーションができて、人の心をほぐしながらインタビューでいろんな言葉を引き出す能力を磨きたい…TBSではなかなか当時はそういう機会もなかった」と、当時の葛藤を口にした。

 そんな中で進藤は後輩アナの話に。安住紳一郎アナ(48)の名を挙げ、「安住君は3つくらい下なのかな?すごく研究熱心で、自宅にたぶんテレビが10台くらいある。各局付けて、全部チェックして研究しているんだろうなって」と驚きの事実を明かし、スタジオのどよめきを誘った。「何でも知っているし、すごくいいやつでした」と、今や不動のエースとなった安住アナを称賛していた。

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