吉川美代子アナ　バラダン7月マンスリーアシスタント最終日　カラオケで歌う得意な歌をチラリ迫力披露

　元TBSアナウンサーで現在はフリーアナウンサーの吉川美代子（69）が28日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に出演。カラオケで歌う“十八番”の曲を明かした。 　吉川アナ77年4月にTBSにアナウンサーとして入社。デュエット曲について聞かれると「私は昭和の時代だったので、新入社員の頃は上司からデュエットしようと言われました」と語り、「銀座の恋の物語」「別れても好きな人」を歌ったと明かした。

　また、ジャズライブを開催するなど、歌のうまさでは定評がある吉川アナだが、カラオケで歌う歌を聞かれると、「うわさを信じちゃいけないよ」と、山本リンダの「どうにもとまらない」の最初のフレーズを迫力たっぷりに歌い、拍手を浴びていた。

　また、この日がマンスリーアシスタント最後の出演となり、「自宅でお酒を飲みながら見る番組だと思っていましたが、ここもいいなあと。座り心地がいい。楽しかったです、本当に」と語り、花束を贈られ笑顔を見せていた。