菊地凛子 「鎌倉殿の13人」出演は放送開始後に知った「最後の妻として出ます…えっ?」

2023年07月29日 14:51

芸能

菊地凛子 「鎌倉殿の13人」出演は放送開始後に知った「最後の妻として出ます…えっ?」
菊地凛子 Photo By スポニチ
 女優の菊地凛子(42)が、28日放送のTBS系「A―Studio+」(金曜後10・00)にゲスト出演し、昨年、出演したNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にまつわる驚きの事実を明かした。
 菊地は小栗旬演じる主人公・北条義時の3番目の妻のえを演じた。「大河ドラマ自体も初めてでしたし、鎌倉殿も自分がいち視聴者としておもしろいな~と思って見てたから、最後の妻として出ますみたいなことに関しても、えっ?みたいな」。放送当初は自分に出演オファーが来ることを知らず、ファンとして楽しんでいたそうで、「途中で知ったんですよ」と打ち明けた。

 さらに「おぉ~おぉ~みたいな感じで、おぉ~って言っている間に衣装合わせみたいな感じで、ぷぁ~みたいな感じで、うわぁ~みたいな感じで行って、うわ~ぶ~はぁ~みたいな感じで…」と、擬態語のオンパレードで出演までのドタバタ劇を表現。MCの落語家・笑福亭鶴瓶から「何や、それ!?」、「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔からも「まったく分からなかった」とツッコミを受けていた。

 菊地は相手役の小栗に「小栗さんじゃなかったら、ホントに私、緊張しちゃって緊張しちゃって」と感謝。というのも、小栗とは家族ぐるみの付き合いという。藤ヶ谷から「旬君のご自宅に家族で行くこともあるんですか?と問われると、菊地は「行きました」と返答。夫の俳優・染谷将太と一緒だと、お酒のスイッチが入ってしまうそうで、「何かあっても帰らせてくれる人がいると思うと、緩むことってある」と振り返っていた。
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