長嶋一茂　「絶対味覚」椿原愛を絶賛「4割2分打ったバッターはいない！」これにホランは…

　テレビ朝日「出川一茂ホラン☆フシギの会」（金曜深夜0・20）の28日深夜放送に「ご当地調味料研究家」を名乗るタレント椿原愛（31）が登場。長嶋一茂（57）とホラン千秋（34）が椿原をめぐってバトルを繰り広げた。 　椿原は6月9日の放送でも「ご当地調味料研究家」として出演。この時は宮城県大崎市の醤油ベースの発酵調味料「よっちゃんなんばん」を紹介し、アレンジレシピなども振るまったが、28日放送では一茂は「よっちゃんなんばん」を覚えていないとし「私になぜそこの記憶がないか存知ですか？あなたをずっと見てるからです」と熱烈ラブコール。これにホランは「きもっ」とバッサリ斬った。

　椿原は艶やかな黒髪と涼しげな目元、Fカップの胸元で美脚の健康的で抜群のスタイルの持ち主でもある。同番組には過去にも「絶対味覚を持つタレント」として登場。この時も一茂は「また来てほしい」とすっかりメロメロだった。毎回こんな様子の一茂に、ホランが毒づくことから、番組では、いつしか椿原はホランの“宿敵”認定に。

　そんな椿原は今回、岩手県大船渡市の調味料「酢の素」を紹介。現地ロケ映像での食リポや温泉に入る姿などに歓声を上げる一茂にホランはいらついた様子。さらに椿原が「絶対味覚なので」とあらためて宣言すると、「違う違う！42パーセントの絶対味覚！！」と突っ込んだ。

　実は「絶対味覚のタレント」として登場の際、椿原はミックスジュースの中身当てに挑み、正解率が42％だった。

　一茂は「いまだかつて4割2分打ったバッターはいないから。野球でいうとそういうことになるよね」と椿原をフォロー。これにホランは「野球は忘れなさい！」とかぶせて、スタジオの笑いを誘った。

　視聴者からは「椿原さん、いいね」「胸元に引き付けられた」「番組がゴールデンに行っても出演してほしい」などの声が上がった。