江本孟紀氏の“遺言”!?昭和パ・リーグのサイン盗み「ケツに電気が流れるやつを入れて」
2023年07月29日 18:39
芸能
盗んだサインはベンチの後ろについたてがあり、そこに球種の解読班が待機。判明した球種をベンチにいた控え選手が伝達役となり、あらかじめ決めておいた暗号「さあ行け、さあ行け」「よく見ろ、よく見ろ」など同じ言葉を使って、打者に伝えていた。
ほかにも一塁コーチャーが教えるパターンもあったという。「ケツに電気が流れるやつを入れて」と驚きの方法に、出演者は驚がく。WBCで侍ジャパンのヘッドコーチを務めた白井一幸氏(62)は「ちょっと歴史を感じる。やっぱ、ずいぶんダークな時代」と本音がポロリ。辻発彦氏(64)も「聞いたことはあったんだよね、ビリビリとか。だからどんなもんかと。本当だったというのが聞けて嬉しい」と興奮していた。
江本氏はベンチに盗聴器を仕掛けられていたことも暴露。次々と出てくる生々しい舞台裏に、MCの「ダウンタウン」浜田雅功は「放送1本じゃ足りないな」と驚いた様子。その後も江本氏のマシンガントークは止まらず、「ようしゃべるな」と浜田に突っ込まれると、「今のうちに言っておかないと。遺言みたいなもんやから」と開き直っていた。