佐久間宣行氏　“古巣”テレ東の隅田川花火大会中継リポーターで出演にネット「恩義すごい」「ウケる」

　テレビプロデューサーの佐久間宣行氏（47）が29日放送のテレビ東京「2023隅田川花火大会」（後6・30）に中継出演し、ネットをざわつかせた。 　この日、東京の夏の風物詩「隅田川花火大会」が2019年以来4年ぶりに開催される。主催者は例年並みの95万人の人出を予想。テレビ東京は午後6時30分から独占生中継を行い、司会は俳優の高橋英樹、同局の角谷暁子アナウンサーが担当。ゲストには女優の観月ありさ、俳優の三浦翔平など、豪華な顔ぶれが集まった。

　また、市民観覧席をリポートするのはオードリーの春日俊彰、街中リポートには高橋の長女・真麻が務める。そしてTVerスペシャルライブ、YouTubeでの「裏！生配信」では同局のOBでもある佐久間氏とアルコ＆ピースの酒井健太が務めた。

　番組冒頭に中継で佐久間氏が登場すると、ネットでは「高橋英樹さんのフリを受けて佐久間さんの中継レポートってどういう世界線なんだよww」「元社員の佐久間Pが花火のレポーターやってるのは草なんよ」「テレ東への恩義すごい」「佐久間さんが中継リポーターに駆り出されてて笑った」「佐久間さんが中継してるのワロタww」「テレ東の花火大会、突然の佐久間さんに笑ってしまったw」「なんで佐久間Pが隅田川の中継レポやってんだよwww」「佐久間さんがレポーターやってるのウケる」といった声が上がった。

　佐久間氏は99年にテレビ東京に入社し、「ゴッドタン」など人気バラエティーを手掛け、21年に同局を退社しフリーに転身した。