八嶋智人　田村正和さんとの初共演でかけられた衝撃の一言「当然、初日にあいさつ行ってます」

　俳優の八嶋智人（52）が29日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）に出演。フジテレビの人気ドラマシリーズ「古畑任三郎」で共演した田村正和さんとの初共演時に言われた、まさかの言葉を明かす場面があった。 　自身が世に出るきっかけとなった作品について、自身が出演していた舞台をたまたま鑑賞した脚本家の三谷幸喜氏の目に留まり、「古畑任三郎」にゲスト出演したことだと明かした。初出演ではセリフはたった一言。ただその後もさまざまな職業で出演することになった。

　この日、“常連客”の劇団ひとりから「田村正和さんとのコミュニケーションは？」と聞かれた八嶋は「一番最初のコンタクトの時はファミレスのシーンを2日間、撮ってたんです。2日目にようやく僕のセリフのところまで来て、一瞬、目を見て（会話が）あるじゃないですか。2日前の中盤ぐらいじゃないですかね、お昼休み終わったぐらい」と振り返った。

　続けて「（田村さんが）スタッフさんを“ちょっと”って（呼んで）、“彼は何者？”って言ったんです」とまさかの言葉をかけられたことを明かし、スタジオは爆笑。八嶋も「当然、初日にあいさつ行ってますよ！」と弁明していた。