「VIVANT」第3話 誤送金事件の犯人は太田梨歩!? ネット「主犯と特定するのはまだ難しい」
2023年07月30日 22:32
芸能
<以下ネタバレ有り>
ついに誤送金を引き起こした正体が“判明”した。日本に帰国後、警視庁のサイバー犯罪対策課に所属している東条翔太(濱田岳)の協力を得た乃木と野崎。送金システムを改ざんしたデータを入手するため、丸菱商事のデータセンターにあるサーバールームの特別ルームへと潜入することに。
そのため、乃木の同期でサーバールームの入室権限を持つエネルギー事業部1課課長・山本巧(迫田孝也)とも協力して潜入。監視カメラと警備員の目を盗み、見事データをUSBへとコピーすることに成功した。
データを持ち帰り、IPアドレスを確認すると、経理部長・原智彦(橋本さとし)が所有するパソコンから改ざんされた履歴が残っていた。だが、原は京都大学経済学部出身で経理には強いものの、コンピューターには疎いため、ハッキングはありえないと野崎は推測。それでもハッカーと手を組んだ可能性も捨てなかった。
だが、改ざんされた日に原は福岡に出張しており、出社していなかった。そのため、改ざんされた日の社内の監視カメラをハッキング。すると、深夜の真っ暗な社内に一人の人物が入室し、原の席へと座った。室内が暗いため、顔を確認することが出来なかった。しかし、座る前に前方の窓ガラスに写っていた。
画質をクリアにして確認すると、そこに浮かび上がったのは財務部・太田梨歩(飯沼愛)だった。本当に犯人は太田なのか。次回、誤送金事件が完結する。
太田が犯人として浮かび上がったことにネット上では「太田さんの上に誰がいるかだよな。小日向さんっぽいけど、、、」「これが指示なのか脅されてるのかまだわからず、主犯と特定するのはまだ難しい」「黒幕では無いでしょうね」「でもまだ裏がありそう?」「でも、もっと大物が後ろに控えていると思わせる世界観が」「本当に太田が真犯人なんか?」と疑う声が上がった。