フット後藤 今までで一番過酷だったロケ「初めてやで。岩尾と抱き合って寝たん」 文句を言えなかった理由

2023年07月31日 20:23

芸能

フット後藤 今までで一番過酷だったロケ「初めてやで。岩尾と抱き合って寝たん」 文句を言えなかった理由
「フットボールアワー」の岩尾望(左)と後藤輝基 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基(49)が31日放送のテレビ朝日「帰れマンデー見っけ隊!!」(後7・00)に出演し、今までで一番過酷だったと思うロケを振り返った。
 番組恒例の「バスサンド」にゲスト出演したフットボールアワーの2人。今までで一番過酷だったロケを聞かれると、後藤は「いろいろやったよ」としながら「2泊3日でワカサギ釣り。(いきなり!)黄金伝説」と挙げた。

 2010年2月25日に放送された2泊3日のロケは「マジでキツかった。極寒で。池に氷張ってて、その上にプレハブ小屋建った。そこで2泊3日。氷の上にずっとおる」と説明。相方・岩尾望も「釣ったワカサギ以外のものは何も食べられない」と補足した。

 そんな環境の中での生活に後藤は「ほんで寒すぎるねん、夜も。初めてやで。岩尾と抱き合って寝たん」と抱き合って寒さをしのいだことを明かした。あまりにも過酷だったため「ちょっともう、文句言ってもええんちゃうかなと思ったぐらい」とスタッフに文句を言おうとした。

 だが、「プレハブ小屋の外から、ずっとカメラさんが撮ってて。吹雪いてるやん。カメラさんの半分が雪だるまになってた。これは文句言われへん」と、2人よりも過酷な状態だったため文句を言うことはしなかった。
【楽天】オススメアイテム