ほいけんた さんまのものまねは「もう一つの俺の人格みたいになっちゃってる」「素に戻った時に…」

2023年08月01日 14:42

芸能

ほいけんた さんまのものまねは「もう一つの俺の人格みたいになっちゃってる」「素に戻った時に…」
ほいけんた Photo By スポニチ
 ものまねタレントのほいけんた(58)が1日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。お笑いタレント・明石家さんま(68)のものまねについて語った。
 さんまのものまねで知られるほいは、ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。MCのフリーアナウンサー・神田愛花から「テレビでのイメージより実物が大きすぎて、街で自分だとバレたことがないっぽい」とのイメージを振られると、「確かに大きいですって言われるんだけど、結構声かけられますね」と「×」の札を掲げた。

 マスクをしていてさんまのものまね用の歯をつけてない時も、「あっと言われることは多かったですね。マスクしてても」とほい。歯以外は作りこんでいないと言われると、「もともとの感じです。これは」と髪を触ってみせた。

 そういった仕草についても「ハライチ」澤部佑が「今の手の動きとかも、もうさんまさんですもんね」と指摘すると、ほいは「さんまさんっていうのは、ものまねというよりは、もう一つの俺の人格みたいになっちゃってるから。それでほとんどさんまさんでテレビの仕事やってるから、本当に確かにさっき言ったように、素に戻った時に言うことがなくなっちゃうっていうのがあるかもしれない」とも告白。

 「俺、ステージやるでしょう。イベントとか。イベントとかのトークもほぼさんまさんなの。さんまさんの声から歌まねやったり、声まねやったりして、ほいけんたでしゃべってるのって、自己紹介だけなんですよ」と明かし、「だから本当に60分ぐらいのショーの中で、ほいけんたでしゃべるのって5分ぐらい」と続けた。

 「だからきょうはちょっと深堀りしてくれるって言うんで、俺にとっては裸の状態みたいな感じで」と語った。

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